ペット火葬業者の選び方

【ペット火葬のトラブル事例】絶対に後悔しないための対策もご紹介!

2019年11月16日

ペット火葬 トラブル

「民間のペット葬儀社に火葬の依頼をしようか悩んでるけど、トラブルが多いって聞くから心配」

「後悔のないお別れがしたい、トラブルは避けたいから自治体に依頼した方が良いのかな?」

と、初めてペットの火葬をお考えのあなたにとって、民間のペット葬儀社で起こるトラブルについて心配になられているのではないでしょうか?

今までに起こったトラブルについて調べていると、利益を優先とする悪質な業者によって苛立ちや悔しさ、後悔をされた飼い主さん達は多くいらっしゃいます。

 

そこで今回は、今からペットの火葬をお考えのあなたがトラブルに巻き込まれないよう、「トラブル事例」「後悔しないためのトラブル対策」を具体的にご紹介していきますね。

僕は動物が好きなこともあって、ペットの葬儀に関心があり、日々ペットの火葬・葬儀について勉強をしています。

トラブルや嫌な気持ちにならずに、ちゃんとペットを見送れるよう、少しだけでも僕の知識があなたのお役に立つことを願います。

ペット火葬・葬儀社にはこんな悪徳業者がいる

ペットの火葬で今までにトラブルとなり、ニュースにまでなった大きな事件があります。

一部に限りですが、まずはそんな大きな事件になったニュースをご紹介していきますね。

遺体を火葬せず、不法投棄した悪徳業者

本来、飼い主さんが火葬に立ち会わない「合同火葬プラン」の場合、葬儀社の方が遺体を引き取ったあとは、他のペットと一緒に火葬が行われます。

ですが、きちんと火葬をせず、ペットを山林に不法投棄をしていた事件がありました。

本来の火葬の流れ

  1. 依頼者の自宅に訪問
  2. 火葬料金18,000円をお支払い
  3. ワゴン車の荷台の祭壇で、録音のお経を流し、お別れの時間
  4. 遺体を引き渡し、翌日、依頼者宅に遺骨を返却

上記の流れだったようですが、実際は遺体は火葬しておらず、"別の犬のお骨を入れた骨壷を渡していた"とのことです。

なぜ遺体を遺棄したのか?については"火葬経費を浮かせるため"と、つまり、ペットや飼い主さんの気持ちを考えず、お金儲けで運営をしていたんです。

タウンページには「火葬炉完備」と掲載していたようですが、調べたところ、実際には所有していなかったようです。

恐ろしいことに、「13年前からペット葬儀業を始めた」とのことで、今までに約1,000匹の死体を捨てられていたことが調べによって判明しました。

 

もし僕なら、こんなことがあったらとても許すことができないです。

あなたもそうだと思いますが、実際にこんな葬儀社が過去に存在していたようなので注意が必要です。

今も知らないだけで存在している可能性は充分あります。

飼い主さんの前でだけ「責任を持って、共同墓地に納骨します」と話しながら、実際は納骨をしていない業者も存在しているようです。

事件の詳細はコチラの記事が参考になります

「埼玉県ペット遺体遺棄事件」

 

「生焼けで返すぞ」と脅す悪徳業者

当初聞いていたよりも随分と高額な料金を請求された飼い主さんもいます。

実際の火葬料金は「56,000円」だったのにも関わらず、"火葬車に焼却炉を入れた後に「22万円」を請求された"という事件です。

もちろん飼い主さんは抗議をしましたが、"断ると、ペットを生焼けのまま返す"と脅すようなことも言われ、仕方なく料金を支払ってしまったようです。

僕も、ペットのことを考えると料金を支払ってしまうと思います。

だから、こんな悪質な業者は滅多にいることではありませんが、依頼しないよう、あなたも注意をしていきましょう。

ちなみに、ホームページには体重別の料金を掲載し「他の料金は一切かからない」と記載されていたようです。

 

また、火葬中に追加料金を請求される事件は一つではなく、「大型犬の火葬に40万円も請求された」という事件も過去にありました。

業者により請求額は違っても、依頼者が断りづらい「火葬炉にペットを入れた後に高額料金を請求する」という共通の手口です。

これらの事件を防ぐには、火葬料金が詳しく掲載されているからといって、「それだけで信頼できる業者と決めつけない」ことが大切だと思います。

 

火葬炉の基準を満たしていない移動火葬業者

移動火葬とは、自動車に火葬炉を積んで、車の中で火葬を行う火葬方法のことです。

移動火葬は、自宅前や思い出の公園など、どこででも火葬ができる大変便利な火葬方法なんですが、中には火葬炉の基準を満たしていない小型の火葬炉を積んで、移動火葬車と名乗る業者が存在しているようです。

通常、移動火葬車は大きなバンや数トン単位のトラックです。

ですが、そのような業者は小さなバンや普通自動車で、焼却を火葬と言い張って運営をしています。

そのため、小さなバンや普通自動車の移動火葬車しか用意をしていない場合は、問題のある業者の可能性があるので注意をしましょう。

 

ちなみに、ハムスターや小鳥などの小動物の火葬の場合、機動性に優れた小型のペット専用火葬炉で火葬を行うことがあります。

ですが、中型犬・大型犬の場合は小さめの移動火葬車では火葬ができないことが多いです。

そのため、もし軽自動車サイズの小さい火葬車で中型犬や大型犬の火葬を行おうとしている場合、その業者は悪徳業者の可能性が高いかもしれません。

 

突然、倒産・廃業した業者もあった

ペット火葬 トラブル

「突然、ペット霊園が閉鎖した」という事件も過去に起きており、上記の方のようにツイッターで投稿されている方が何人かいました。

大阪府枚方市にあるペット霊園で起こったことで、テレビニュースでも取り上げられるほど大きな騒ぎになった事件です。

突然閉鎖した理由は、閉鎖したペット霊園は借地で運営されていたらしく、地権者から借地の返還を求められ、裁判で敗訴し"土地を返却しなければいけなくなった"とのことです。

騒ぎにまで発展したのは、「個別で遺族に閉鎖することを通知しなかった」ことが原因です。

遺骨の眠るお墓(宝塔)の入り口に、閉鎖することを伝える張り紙を出していただけだったため、遺族が閉鎖したことを知ったのは、すでに墓石や供養塔が撤去されたあとでした。

ペットの遺骨は供養塔から取り出され、放置されていたようです。

飼い主さんであるあなたにとって、このようなことは絶対に許せることではないですよね。

また、土葬された遺骨もあったようですが、飼い主が掘り起こしても、"自分のペットの遺骨がどれか分からない"という混乱も起こっていたようなんです。

近隣のペット霊園が手を差し伸べて、新しく供養塔を作って遺骨をすべて移してくれたため、騒ぎは治りました。

ですが、もし受け入れ先が無ければ、大量の遺骨が野ざらしのまま放置されていたかもしれません。

実際、受け入れには多額の費用が必要となるようなので、簡単にできることではないんです。

事件の詳細はコチラの記事が参考になります

「突然のペット霊園閉鎖」

 

ペットの火葬でよくあるトラブルケース例

上記で紹介したような大きなトラブル以外に、実際にペットの火葬でよくあるトラブルもあります。

ひとつずつ、ご紹介していきますね。

遺骨が真っ黒になった

「愛犬を移動火葬車で火葬してもらったら、お骨が真っ黒になって出てきた」と、遺骨が綺麗に残らずに業者とトラブルになったケースがあります。

骨が黒くなるのは、不慣れなスタッフが「適正な温度、適正な寝かせ方」で火葬をしなかった時に起こることが多いようです。

お骨が真っ黒になったり、しっかりと火葬をしてくれないのは、ぼったくりよりもツライことですよね。

 

オプション料金を次々と追加された

「電話の時に2万円と聞いていたのに、火葬が終わると5万円請求された」というトラブルもありました。

火葬の際に棺や骨壷代など、知らずにオプションが追加されていたようです。

必ず総額の料金を事前に聞いておくことと、「何がオプション料金で、何が基本料金なのか」を確認しておくことが大切です。

僕が葬儀社のことを調べていると、葬儀社によってはオプションサービスをたくさん用意している業者もありました。

遺骨を入れるカプセルや、遺骨を入れることのできるアクセサリーなど、様々なメモリアルグッズを販売し、押し売りしてくる葬儀社も存在しています。

押し売りをする葬儀社は商売感が強く、とても信頼はできません。

 

遺体を雑に扱われた

業者にペットを雑に扱われた、という方もいます。

「私たちが少し離れた時に、スタッフがゴミのようにウチの子を乱暴に扱っているのを見てしまった」とのことです。

自分のペットを乱暴に扱われたりしたら、飼い主さんであるあなたからすると許せないことですよね。

このような葬儀社は口コミ・評価も悪いことが多いです。

事前に口コミのチェックをし、依頼をしないことが一番大切です。

 

霊園内にゴミが散乱、雑草が伸び放題

たとえ火葬自体が納得できても、「霊園内にお供えの食べ物が散らかっていたり、雑草が伸び放題」といった状況の霊園もあります。

ペットがゆっくりと静かに眠る場所なのに、その場所の状況が不衛生なのは、飼い主さんにとっても、ペットちゃんにとってもツライですよね。

しかも、個別墓地に埋葬する場合は料金も高いし、利用料や管理費も含まれているんです。

このようなトラブルを防ぐために、できれば事前に見学に行って霊園の様子を確認しておくことが大切です。

 

煙や臭気で近隣住民とトラブル

ペットの火葬は規制が曖昧で、すぐに開設ができてしまいます。

中には、煙や臭気で近隣とトラブルになっている葬儀社もあります。

ペットの火葬場は山の中や丘の上などに併設されていることが多いですが、最近では都会の中にあったり、住民の家の近くで運営している場所も多いです。

そのような場所はアクセスも良いし、絶対にトラブルになっているわけではありません。

ただ、一部に限り、近隣が困っているのに関わらず、運営をしている葬儀社もあるんです。

たとえば以下のような口コミを見つけました。

猫を共同墓地に葬りました。そちらに行って周りの反対が凄いので、ものすごく後悔しています。

その場所で焼くのはやめて欲しいと思います。

葬るだけなら近隣の方たちも今ほどの反発は無くなる気がします。

そういう飼い主の方もたくさんいると思いますので、考えてみてください。

骨がそちらにあるので、霊園が無くならないか心配です。
(引用元:ペット葬儀マップ

このような葬儀社の口コミを見ると、決して悪い評判ばかりではなく、飼い主さんに対しては丁寧に対応している場合もあります

ですが、近隣から苦情がある葬儀社にわざわざ火葬を依頼せず、近隣の方に対してももっと誠実な対応をしてくれる葬儀社に依頼する方が安心です。

それに、近隣から反感のある葬儀社に火葬の依頼をするのは、飼い主さんからしても「気持ちの良いお別れはできないんじゃないかな」と、僕は思います。

 

トラブルはペットロスの原因にもなるから注意

ペットロスで落ち込む女性

「ペットロス」とは、ペットを失うことで飼い主さんが心身に異常をきたしてしまうことを言います。

たとえば、突然涙が出たり、無気力になったり、孤独感や不安感を感じるといった症状があり、特に「場所やシーンに問わず涙が出た」という方が多くいらっしゃいます。

調べたところ、このペットロスは度合いに違いはありますが、半分以上の方が経験されているようです。

そして、ただでさえペットが亡くなって辛いのに、業者の方とのトラブルによって、さらに悪化させてしまう可能性があるんです。

ちゃんと見送ってあげたかったのに」、「ごめんね」と、悪質な葬儀社に依頼をしてしまった自分を責めてしまうかもしれません。

業者の不誠実な対応により、悲しみも強くなり、怒りも感じてしまいます。

ペットの火葬をしたいあなたにとって、後悔は絶対にしたくないですよね。

だから、トラブルに巻き込まれないための対策は必須だと思います。

 

ペットの火葬でトラブルに巻き込まれないための対策

ここからは、ペットの火葬でトラブルに巻き込まれないために、「飼い主さんであるあなたができる対策」についてご紹介していきますね。

少しでもお役に立てれば幸いです。

見積書を書面で受け取っておく

料金トラブルを防ぐためにできることは、見積もり書を書面で受けとっておくこと。

総額を聞いておき書面で受け取っておくと、何が基本料金に含まれているかを把握することができますし、"事前に聞いていた見積もりと請求額が違う"ということがなくなります。

見積もりを口頭だけで聞いておくのはオススメできません。

口頭だと後でいくらでも言い訳ができるし、料金説明が不十分な葬儀社もたくさん存在しているからです。

また、ペットを亡くされた直後はツラくて悲しくて、判断もまともにできないことが多いです。

だからこそ、事前に見積もりを出してもらって総額を書面にしてもらうことは大切なんです。

調べていると、以下のような口コミを見かけました。

料金説明が不十分。あとから聞いていないものを言われた。

電話対応が雑すぎる、こちらの状況など気にもせず責めるような言い方をしてくる人がいる。

最初すごく対応がよかっただけに残念。
(引用元:ペット葬儀マップ

後々メモリアルグッズなどを購入する場合は、その料金は追加されます。

ですが、口頭だけでは口コミの方のように、あとから聞いていない請求をされる可能性もあるので見積書の請求は必須です。

当日になって、たとえば「葬儀社で用意している棺を使われますか?」と聞かれたりしたら、まずは「無料で使えるのか・オプションなのか?」を聞くことも大切です。

 

当日に火葬プランを再確認

火葬プランの流れを、業者の方と何度か確認しておくことも大切。

葬儀社と飼い主さん側で食い違いがあると、お願いしたプランとは違うプランで火葬される可能性があるからです。

事前に火葬プランと価格を確認しておいて、当日の火葬前にももう一度、総額プランや火葬の流れを業者の方に確認しておくと安心です。

もし予約時と当日で内容が違い、納得ができない場合は、勇気を持って断ることも大切になります。

 

火葬料金が高すぎる・安すぎる業者には依頼しない

火葬料金が高すぎる・安すぎる葬儀社には依頼しない方が賢明です。

様々な葬儀社と比較をし、あまりにも料金が高いと悪徳業者の可能性を疑いましょう。

反対に料金が安い場合も注意が必要なんです。

あなたの可愛がっているペットの為にこんな所、行かない方がいい、ただそれだけ。

安いからといってここを選ぶのは間違っていました。
(引用元:ペット葬儀マップ

上記の口コミの方のように、「安い」という理由だけで選ぶと、対応が雑だったり、施設の雰囲気が悪かったり、設備が不十分だったり、何かしらの原因で後悔が残ってしまう可能性があります。

料金が安いことは悪いことではないのですが、料金だけで決めず、サービス内容、霊園の雰囲気、口コミなども参考にして選んでいくようにしましょう。

ペットの火葬は普段経験する機会がないため、「ものすごく費用が高かったらどうしよう…」と不安が膨らみますよね。

火葬料金の相場はプランによっても変わりますが、猫やチワワの場合、25,000円〜30,000円と言われていますよ。

以下の記事に、書籍を参考にしてペット葬儀社の料金の相場をご紹介しているので、ご参考になるかと思います🔽

 

ホームページ・口コミを確認してから依頼する

僕が声を大にして言いたいことは、絶対に火葬を依頼する前は、ホームページや口コミを確認しておくことです。

ホームページでは、住所や電話番号、火葬料金が正しく記載されているかを確認し、設立年数を調べておくのもオススメします。

もし悪評が立っていても、看板だけをすり替えて営業を続ける業者も存在するからです。

できれば、口コミ・評判が良く、設立年数が長い葬儀社に依頼するのが安心です。

でも、「設立年数が長い葬儀社が近くにない…」という場合も、住む場所によってはありますよね。

その場合は、直接電話で話したり時間がある方は実際に見学に行き、会ってみましょう。

直接会うと、より言葉遣い、態度、社風、人柄などが分かるのでオススメします。

こちらの記事では「後悔しないためのペット葬儀社の選び方」について詳しくご紹介しているのでご参考にしてください🔽

ペット火葬・葬儀社 選び方
絶対に後悔のしないペット火葬・葬儀社の選び方【2020年最新】

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ペット霊園の雰囲気を確認しておく

先ほどお伝えしたように、時間がある方は見学に行き、霊園の雰囲気を確認しましょう。

スタッフの対応も分かりますし、墓地の掃除や管理が行き届いているかも確認することができるからです。

葬儀社によっては利益だけを追求する悪徳業者や、副業として片手間に運営している業者もあります。

そのような葬儀社は、動物を単なる「物」として扱うなど、ちょっとした態度や言葉の端はしに表れたりします。

そのような葬儀社を見分けるためには電話よりも見学に行く方が確実な方法です。

時間に余裕がある方は、少し手間はかかってしまうけど見学に行きましょうね。

 

立ち会い個別火葬なら遺体遺棄を防げる

「遺体を遺棄されて、別の遺骨が帰ってくる」、これを防ぐためには火葬に立会って自分たちでお骨を拾うことができる「立ち会い個別火葬」を選ぶという方法があります。

もちろん、一番は信頼できる業者に依頼することが大切なんですけど、立ち会い個別火葬なら、始まりから終わりまで、ずっとペットに付き添っておくことができるので、不安な人には良い方法と思います。

それに、立ち会い個別火葬は、唯一お骨を自分達で拾えるプランなので「最も後悔のないお別れができる火葬方法」と思います。

実際に、僕はペットの火葬を行なった人にアンケートを取ったのですが、立ち会い個別火葬を選んだ人が多く、みなさん後悔のないお見送りができていました。

アンケートの内容や立ち会い個別火葬について、詳しくはコチラの記事にお書きしているので、ご参考になるかと思います🔽

 

もしものために緊急相談先を控えておく

たとえ対策を行なっていても、高額な火葬料金を請求されるなど、トラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。

また、トラブルに巻き込まれたら「自分の不注意だった」と、トラブルが起きたのは「自分のせい」と思ってしまい、諦めてしまう人は多いようです。

トラブルはあなたのせいではないことが多いので、トラブルに巻き込まれても相談ができる連絡先を控えておきましょう。

相談は「消費生活センター」「消費生活相談窓口」という場所でできます。

消費生活センターとは?

消費生活センターとは、消費生活に関する様々な相談をすることができる場所で、地方公共団体が設置している行政機関のこと。

ペット火葬で起きたトラブルの相談も可能で、電話相談のほか、相談窓口で相談員と会って直接お話しすることもできます。

相談は無料で、相談する人の秘密も守られるので安心してご利用ができますよ。

「消費生活センター」は全国に約800箇所設置されており、「消費生活相談窓口」は全ての市区町村に設置されています。

コチラから最寄りの「全国消費生活センター」を調べることができます🔽
独立行政法人 国民生活センター

自分で調べることが難しい場合は、「消費者ホットライン」に電話をすれば、最寄りの「消費生活センター」や「消費生活相談窓口」にすぐに繋げてくれますよ🔽
困ったときは、消費者ホットライン188番にご相談を!

 

自治体へ依頼すると安心というわけではない

ペットの火葬は自治体にお願いすることができます。

いくら対策をしても、やっぱり料金トラブルが不安だから自治体にお願いしたいとお考えになる方もいらっしゃいますよね。

ただ、自治体は市が運営しているので悪徳業者の心配はいりませんが、自治体へ依頼するのが必ず安心というわけではありません。

まず、自治体は合同火葬しかできないことが多く、以下のように自治体でも「後悔が残った」という方は実際にいらっしゃいます。

本日利用しました。亡くなっているとはいえ、乱暴に扱われ悲しく、腹が立ちました。

この霊園以外に、ペット霊園が無いので尚更悲しいです。
(引用元:ペット葬儀マップ

火葬というだけあって、やはり対応は質素なものでした
(引用元:ペット葬儀マップ

上記の口コミの方のように、自治体でも民間と同じように雑に扱われることもあるようで、自治体では葬儀を行なうこともできません。

自治体によっては個別で火葬できる場所もあるのですが、ほとんどが合同火葬で質素なものになる可能性も高いです。

なので、「自治体だから絶対安心」というわけではなく、どこで火葬をするにしても、事前に口コミなどを調べて、「ここなら安心して依頼ができる」と思える場所で、ペットを火葬するようにしましょうね。

ペットの火葬場所は全部で3つあります。詳しくはこちらの記事にお書きしているのでご参考にしてください🔽

 

移動火葬車でトラブルが多いって聞くけど、依頼しても大丈夫?

ペットの火葬で起こるトラブルは「移動火葬車でよく起こる」と言われています。

前述した「遺体を山林に不法投棄した事件」や「ペットを火葬炉の中に入れてから高額請求をされた事件」などは移動火葬車で起こっているトラブルだからです。

ただ、お伝えしたいことは、移動火葬車が絶対に危険というわけではありません。

今は移動火葬車が普及していて沢山の業者が存在しますが、評判が良く、実績のある移動火葬業者も多く存在するからです。

 

また「遺骨が真っ黒になった」、「知らない間にオプションを沢山追加された」などのトラブルは、移動火葬車以外でも起こっています。

そのため、「移動火葬車が危険」というわけではなく、どこでどうやって火葬をするにしても、トラブル対策は必須です。

移動火葬車は自宅前や思い出の場所で火葬ができ、人によっては大変便利で魅力のある火葬方法です。

僕は、ペットの火葬をされた方にアンケートを取ったりしていますが、実際に移動火葬車で火葬された方もいて「みなさん納得のいくお別れができた」と言われていました。

 

だから「移動火葬車で火葬しても大丈夫」であり、大切なのは、信頼できる業者に依頼をすること。

遺体を遺棄されることが不安な場合は、お伝えしたように「立ち会い個別火葬」を選ぶと安心かと思います。

しっかりと調べて安心できる葬儀社に依頼することで、移動火葬車でも安心して、あなたも納得のできるお見送りをすることができますよ。

 

【3人に聞いた】ペットの火葬の際、どんなことで不満が残ったの?

僕は、ネットのサービスを使って「ペットの火葬で不満に残った」という3人の方に、「実際どのような不満が残ったのか?」お聞きしてきました。

その方々は「ペットの遺体遺棄」や「高額な金額の請求」など、大きなトラブルに巻き込まれたわけではなく、業者の対応や選んだ火葬プランで不満が残ってしまったようです。

また、「トラブルが起きたり不満の残るお見送りにならないためには何が大切か?」についてもお聞きしましたので、そちらもご紹介しますね。

これからペットの火葬を行うあなたの、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

41歳女性 Aさん

ペットの火葬で不満・後悔が残ったことはありますか?

女性の人物フリーアイコン素材

ずっとスタッフが話しかけてきて困りました。

41歳女性

火葬の始まりから終わりまで、スタッフがずっと話しかけてくるのがちょっと困りました。

最愛のペットとの最期のお別れをするので、できればこちらが話しかけるまでそっとしていただきたかったです。

あと、合同葬がほんの少し安かったので、それにしようと思ったが、扱いは「ごそっと積み上げてまとめて焼くから雑になる」とのことであきらめました。

できれば、合同葬でもプランが2つあって、まとめて焼いてしまうが骨をきちんと拾えるコースなどもあればいいなあと感じました。

ペットの火葬でトラブルにならないため・不満が残らないためには何が大切だと思われますか?

女性の人物フリーアイコン素材

電話対応が雑な業者は依頼しない方が良いです。

41歳女性

電話対応が雑なところは、ペットの死骸の扱いがとても雑なのでやめたほうがいいです。

あと「お骨拾いができる」というサービスの場合でも、合同火葬で「どの骨か分からずにお骨を拾って、持って帰る」ということも過去にあったので気を付けてほしいです。

個人的に「良い葬儀屋」である可能性が高いのは、葬儀社の施設内に「永代供養」などで骨壺と写真を預かる棚があり、それがきれいに掃除・手入れされている業者です。

あとはやはり火葬にお金がかかります。

街中にあるペット葬儀社はそれなりの火葬する機材があるのでお高めなので、少し田舎にいくと安くなるのもチェックポイントですよ。

 

30歳女性 Bさん

ペットの火葬で不満・後悔が残ったことはありますか?

女性の人物フリーアイコン素材

スタッフが冷めた態度でした。

30歳女性

火葬を委託し、ペットを自宅まで引き取りにきてもらったのですが、業務的な態度で冷めた態度でした。

火葬してもらい「お骨を自宅まで届けてくれる」と言われたのですが、「家族は仕事で家にいない」と伝えると、「家の外のどこかに置いておきます」と言われました。

え?っと思い聞き返しましたが、「ではポストに入れておきましょうか?」と言われ、物のような扱いを受けました。

とても腹が立ちました。

仕事であっても私たちからするとペットは大切な家族です。

もっと心が込もった対応をしてもらいたかった。

ペットの火葬でトラブルにならないため・不満が残らないためには何が大切だと思われますか?

女性の人物フリーアイコン素材

口コミは見ておいた方が良いです。

30歳女性

業者の態度には気をつけてください。

また、ペットがまだ生きているうちにペット葬儀社を探して、口コミなどを見ておいた方が良いと思います。

それか、友達や知り合いにも情報収集をした方がいいかもしれません。

もし私と同じような態度をされた場合は、「業務的に仕事をしている無能な人なんだな」と思うだけで、心持ちが違うかもしれません。

私と同じような思いをしてほしくないので、気をつけて業者には委託してください。

 

30代女性 Cさん

ペットの火葬で不満・後悔が残ったことはありますか?

女性の人物フリーアイコン素材

合同火葬で後悔が残りました。

30代女性

年々、愛犬の体調が悪いこともあったので、もしもの時の為にどこで火葬するかは決めてました。

前日まで普通に過ごしていた翌日の朝、すでに息を引きとっていた為、急遽火葬場に電話をして連れて行きました。

個別火葬と合同火葬のどちらにするかと聞かれ、個別は合同より値段が高く、「合同は他のペットと一緒に火葬するだけだろう」と思い、合同火葬をお願いしました。

しかし、火葬前のお別れの時間(お焼香)は個別にしてくれたのですが、「火葬は合同なので、夕方にまとめて行います」と言われました。

火葬する場に立ち会うことができず、ペットをその場所に置いて帰る形で終わってしまいました。

最後まで見届けられなかった気持ちと、知らない場所に1人ペットを置いて帰ってしまったような気持ちで後悔が残りました。

ペットの火葬でトラブルにならないため・不満が残らないためには何が大切だと思われますか?

女性の人物フリーアイコン素材

個別の火葬をオススメします。

30代女性

どうしても費用面は気になるところではありますが、ぜひ個別火葬で、最後までしっかりと見届けてあげられる火葬をして欲しいです。

また、火葬の内容についても、もっと先方に「どのような流れなのか?」聞いておくことも大事だと感じました。

今回私は遺骨を持って帰りませんでしたが、ペットが亡くなってしまった後、何度もペットに会いたくなる気持ちで悲しかったです。

そんな時、遺骨でも何か「ペットの存在していたもの」があればと感じました。

ペットなどの遺骨は持って帰るものではないという方もいましたが、私は遺骨でも、ペットがそばにいるような気持ちで「少しは安心するような気持ちになれるのではないか」と思いました。

 

上記の方々は、決して大きなトラブルに巻き込まれたわけではありませんが、「スタッフの対応の悪さ」「火葬プランの流れを把握してなかった」ことで後悔をされています。

僕は今まで、沢山のペットの火葬をされた方々に、ネット上ではありますがお話を聞いてきました。

ペットの火葬で不満・後悔が残った方は多くはなく、全体の8、9割の方は満足されています。

ですが、今回ご紹介した方々のように、ごく一部ではありますが、大きなトラブルはなくとも後悔をされている方は実際にいらっしゃいます。

これからペットの火葬をされるあなたにも、絶対に後悔をして欲しくないです。

些細なことが後悔の残る火葬に繋がることもあるので、今回ご紹介した「トラブル対策」「経験者からのアドバイス」をぜひご参考にしてください。

 

最後に

ペットの火葬では今までにトラブルが報告されているので、初めてペットの火葬を行うあなたからすると不安になってしまいますよね。

僕もチワワを飼っていますが、もし亡くなって火葬・葬儀を行うとなるとトラブルは不安です。

だからこそ、たくさん調べて口コミも調べて、今回のような対策を考えてご紹介しました。

ちなみに、たくさんの葬儀社の口コミを調べていると、良心的な葬儀社に依頼された方は、以下のような意見が多く見られました。

良い葬儀社に依頼された方の声

  • 遺体の扱いが良かった
  • ペットとの最後のお別れの時間をたっぷりと取ってくれた
  • せかせかせず、私たちのペースに合わしてくれた
  • 混んでいるはずなのに、時間をゆっくりと取ってくれた

「遺体の扱いが良かった」というのは何気ない感想に聞こえるかもしれませんが、実はかなり満足度が高い評価なんです。

なぜなら、飼い主さんは神経が高ぶっている状態であることが多いなか、プラスの印象を述べているから。

スタッフの誠実な人柄、親身な対応は、飼い主さんであるあなたの気持ちを穏やかにし、安心して葬儀に集中する手助けとなります。

あなたも、そのような良心的な葬儀社を選び、ペットちゃんと納得のいくお別れができることを、僕は願います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

【ペットの葬儀社選びに迷われているあなたへ】

ペット葬儀社は調べると、近くだけでも本当にたくさんあるので葬儀社選びには悩まれているかもしれません。

ただ、数多くある葬儀社の中でも、おすすめの葬儀社があるのでご紹介させてください。

ペット葬儀110番という会社で、提携先の優良なペット葬儀社をすぐに紹介してくれる業者です。

ペット葬儀110番はこんな方におすすめ

  • 「早くペットを火葬をしてあげたい…」という方
  • 「葬儀社が多すぎて、どの葬儀社を選んだらいいか分からない…」という方
  • 「悲しくて葬儀社を探す気力がない…」という方

ペット葬儀110番は全国対応で、24時間365日いつでも、親身にあなたに寄り添い、相談に乗ってくれますよ。

迅速・丁寧にペットの火葬を行なってくれるので、ペット葬儀110番に相談をしてみるのも良いかと思います。

また、個別火葬の場合は「移動火葬車」で火葬をしてくれるので、「自宅前・思い出の場所で火葬したい」という方にもオススメですよ。

葬儀社選びの1つとして、ぜひご参考にしてみてくださいね。

 

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